地元で祭りが行われる時には町内のあちらこちらに提灯が飾られるのですが、とてもいい雰囲気になりますよね。
でも私の地元ではその提灯には名前が書いてあるのです。
その名前っていうのが地元に住む子供たちの名前なんです。
ところがその提灯を見ていると私の名前があったんです。
子供の時には私の名前が書いてある提灯があったことは知っていたのですが、今でもあることに感激したことがあります。
しかしもう40歳を超えた人間の提灯を、なぜ飾っているのかは不思議でした。
良く残してありましたよね。
それで町内会の人に聞くと、最近は子供の数が減ってしまい、地元に住んでいる子供の数だけでは、提灯があまりにも少な過ぎるのだそうです。
また、新しく提灯を作るとお金がかかりますから。
それで、昔使っていた提灯を引っ張り出してきて飾っているということでした。